椎間板ヘルニアを早く治す方法
椎間板ヘルニアを早く治す方法
椎間板ヘルニアを早く治すには、まず痛み止めの薬を飲んで、ブロック注射。
では、決してありません。
椎間板ヘルニアを早く治すには、薬で痛みをごまかすのではなく、お体の歪みを治し、根本的に治す方法が一番です。
薬に頼って、その場の痛みだけゴマかしても、症状を繰り返すたびに、根本的なところは悪化します。
「腰痛なんて、昔はすぐに治ったのになぁ~。」なんて言っている方は要注意です。それは、だんだん体の根本が悪くなっている真っ最中です。早く根本から体を治しましょう。
悪くならないうちに早めに来れば、早く治ります。良い状態をいち早く作って、良い状態を維持していくと、将来、椎間板ヘルニアで悩まなくなりますよ。
椎間板ヘルニアの場合、痛み止めの薬や、その場しのぎのマッサージやシップを痛い時だけやって、ごまかし続けても長い目で見たら、腰の痛み、足の痺れは徐々に悪化します。
- 毎朝毎朝這いつくばって起きるている。
- 靴下を履くのがツライ。
- 顔を洗うのがツライ
- 長時間座っているのがしんどい。
こんな状況からは脱出できません。
「とりあえず痛みだけ・・・」と言う考えの治療は対症療法と言います。
残念ながら対症療法をいくら続けたところで、根本的な解決にはなりません。腰痛や足の痺れは繰り返してしまいます。
椎間板ヘルニア、主症状の坐骨神経痛(腰から足にかけての痺れ)、腰痛を早く治すには、体を整えることが一番です!
コロナ禍での椎間板ヘルニア
コロナ禍でテレワークや外出自粛のせいで、運動不足になって、姿勢が悪くなっている方が多いです。
体が歪んだり、曲がったり、ねじれていたら、痛みや痺れが出るのも、当然ですね。
特にコロナが流行する以前から、腰痛、椎間板ヘルニア だった人は、追い討ちをかけるように、症状が悪化している人が多いので、かなり辛そう。
だったら体を真っ直ぐにすれば良いじゃない❗️
体を整えて、真っ直ぐ、正常な、人間らしい体を作れば、痛みや痺れは良くなります。
まず体の土台の骨盤、大黒柱の背骨を整えなければいけませんね。
歪んだ体、曲がった体、こそが椎間板ヘルニアの根本原因!
歪んでいる、曲がっている。だから椎間板ヘルニアになってしまった。と言う事です。
なぜ椎間板が飛び出る?
人間の場合、理想的な背骨の形はS字カーブです。
S字カーブがキレイにできている人は、椎間板ヘルニアにはならないでしょう。
椎間板ヘルニアになりやすい人は必ず丸まった体勢や背骨自体が丸まった方です。
体が丸まると、椎体にサンドイッチされている椎間板が背中側に移動しやすくなります。
そうすると、背骨の後ろ側を通っている神経に当たり、刺激され、腰痛や坐骨神経痛と言った症状を引き起こします。
- デスクワークで姿勢が悪い
- 中腰でかがむことが多い。
- 背骨を触って腰のあたりが出っぱっている。
- 子供を抱っこが多い
- 姿勢の悪さを、家族友人に指摘された
こんな方は要注意です。
普段の日常生活上の不良姿勢が引き起こしますので、気を付けなければいけません。
椎間板ヘルニアの手術をしても姿勢が悪いままだと、直ぐに逆戻り(´Д`)
それでは何の解決にもなっていませんよね。
腰痛やしびれと言った結果にばかり目が行きがちですが、なぜそうなったのかを考えると根本的な解決策が見えてきますね。
椎間板ヘルニアを早く治すには、まず、体を整えるのが一番です^_^
でも自分の体の歪みなんて、なかなか気が付きませんよね。
そんな時にはかめ接骨院・整体院を頼ってみてください。
初回に体の歪みをしっかりチェックします。
長年、椎間板ヘルニア で苦しんでいた人によく言われます。「あー、もっと早く、かめさんに来ればよかった。」
椎間板ヘルニアはやるべきことをやれば、症状は良くなります。
今までいろいろ治療を試しても全く改善しないで、悪化の一途をたどっていたあなた!早めに体を整えに来た方が良いですよ^_^