マスクのチョー基礎知識
マスクって意味あるの?
ウイルスやバイ菌は余裕でマスクを通過します。
しかし意味があります。自分の体を守ってくれるのでやっておいたほうが良いですよ。
のどの粘膜がブロックしてくれます。
のどの粘膜の線毛が潤ってウイルスの侵入をブロックしてくれます。
乾燥した空気でのどがカラカラ状態ではいけません。
湿潤環境を保つ必要があります。
そのためにマスクが必要です。
うがいでバイ菌を外に出すというイメージよりも、のどの湿潤環境をしっかり保つために
まめにうがいをすることが効果的です。
最近はコロナショックの影響で健康について考えさせられることが増えましたね。
しっかりと身の危険は自分で守るという意識をしておいたほうが良いです。
鼻呼吸をすると花の中を通過するときに少し湿度が上がります。
口呼吸の方はのどがカラカラになりやすいので危険度が増します。
湿度は高すぎず、低すぎず40~60%くらいが良いですよ。
空気中に放出されたウイルスは湿度が40%超えたあたりから急激に活動力が低下するらしいです。
しかし湿度が高くてジメジメすると、ダニやカビが発生しやすくなるので要注意です。
窓を開けて換気したり、エアコンや加湿器、除湿器をうまく使って湿度のコントロールができると良いですね。
しっかり健康管理してコロナショックを乗り切ろう!
おまけ
先日、公衆トイレで小便を終えた後、手を洗っていたら、
隣に来たおじさんが手を洗わずに、
アルコール消毒だけ使って外に出て行きました。
それも違いますからねぇ~!!!!残念!!!!