坐骨神経痛になりやすい人の特徴

先日、新聞に「がんの5年生存率が上がりました。」との記事が出ていましたね。現代医療の進歩に感謝したいものです。

でも、がんにならないほうが良いに決まっています。不良姿勢の場合、がん、腫瘍、ポリープ、潰瘍などになってしまう確率が上がります。そりゃそうですよね、姿勢が悪いと内臓機能の働きが悪くなり、余計な負担を四六時中かけ続けるわけですから。

健康に生きたいという方は姿勢を気にしてくださいね。

今日も坐骨神経痛のことを少し書いていきます。

坐骨神経痛になりやすい人の特徴

  • 背中が丸っている、体が傾いている
  • 顔が曲がっている、頭が傾いている
  • ストレートネック、頚椎症
  • 膝が曲がっている、お尻が引けている
  • 変形性膝関節症、変形性股関節症
  • 外反母趾、偏平足、巻き爪、ガニ股、O脚
  • 体が硬い、筋肉がこわばる、凝る

あと忘れてはいけないのが、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、など腰椎の変性疾患の主症状です。

坐骨神経痛は不良姿勢の方に起こります。

上記は、悪い姿勢を続けていた方がなりやすい体の変化です。(椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの方も含む)

坐骨神経痛は腰や足に症状が出るのに、首や顔が関係してるの?と思った方もいるかもしれませんね。

姿勢が悪いと頚椎にも影響し、多くの方が首や肩の疾患を併発しています。

体のバランスを整え、良い状態を保つことが、坐骨神経痛にならないために大切ですね。

 

坐骨神経痛や体のバランスが気になる方は、かめ整体院までご相談ください。