これも坐骨神経痛?神経を刺激すると痛みや痺れ以外にも、いろいろな症状が出てきます
寒くて、布団から出るのがつらい季節になりましたね。これからどんどん寒くなるので、風邪にはお気をつけ下さい。
坐骨神経を刺激すると
痛ければ、坐骨神経痛と言いますが、坐骨神経を刺激すると、他にも色々な症状が出てきます。
- 筋肉が張る
- 足がつる
- 重い感じ
- 動かない
- 熱い、冷たい(感覚の異常)
- むくむ
- 足が疲れやすい
- 感覚が鈍い
- なんか変(違和感)
こんな症状もあります。見逃してはいけません。
放っておくと悪化して、痛みや痺れに変わることもあります。
人間の体は、なんでこんな症状を出してくるのでしょうか?
それは、危険信号です。
体の方から「どこか悪いですよ。」「そろそろ何とかしてくれ~。」というサインを出してくれているのです。
今は痛くなくても、痛くなる前触れの未病という段階です。
充分に治療の対象となる症状です。
- 痛くないけど、足が思うように出ない
- 年がら年中、腰や足がだるい
- 夜中によく足がつる
- 筋肉痛のような痛みが、なかなか取れない
周りで気になる方がいたら教えてあげてください。坐骨神経の刺激症状かもしれません。
しかし、これだけで坐骨神経痛と勝手に決めるのもいけません。各種検査等が必要となる場合もあります。
気になる症状がある場合は腰痛専門かめ整体院にご相談ください。