「肩こりに効く 鎖骨ほぐし5秒」よりも効くかも!

墨田区で唯一腰痛を根本改善に導ける治療院かめ接骨院の院長、亀山欣也です.本日もブログをご覧頂きありがとうございます。

ヤホ―に出ていましたね。またまた新しい言葉「鎖骨ほぐし」。やり方を見ると「皮膚をつまむ」と書いてあります。

筋繊維や皮膚は揉んだりつまんだりすると、組織が壊れ、そして破壊と修復を繰り返すうちにどんどん固くなります。全否定はしませんが、やり過ぎ、には気をつけた方がといかもしれませんね。では、何をやったら良いのでしょうか?

それは腕振りです。

歩いている時や、走っている時のように、腕を元気よく振ってみて下さい。背すじを伸ばして、とりあえず1分間!

腕振り動作は肩関節だけでなく、鎖骨、肩甲骨、背骨にまで動きが連動します。腕振りなら、筋繊維の破壊は起こりません。鎖骨、肩甲骨、背骨が運動してくれることにより固まっていた関節を上手に動かし、「良い姿勢」も作りやすくなります。

腕振りのコツは、後ろに良く振る事です。(肘を後ろに下げる感じ)

肩コリの方、デスクワークの方、四十肩予防に「腕振り」是非やってみて下さい!!